「アロハ・オエ」だけがハワイアンじゃないゾ! |
日本でも一時ハワイアン・ブームでウクレレがずいぶん売れたそうな。 「ALOHA-CLUB.NET」イチオシのハワイアンCDを紹介します! |
Ohta-San / Where Is My Love Tonight ロイ・サクマ氏のプロデュースよる名手オータサンのアルバム。トラディショナルなハワイアンを中心にオータサンのウクレレ・テクニックを堪能出来る一枚。ベース奏者にはライル・リッツがサポートで参加。 |
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Hidden / Ukulele Stylings #2 「ウクレレ・スタイリングス」の第2段。アンジェラ、ゴードン・マーク、サム・カプJr、チョーキー・ペレスなどの演奏を集めたコンピレーション・アルバム。特にウクレレ弾きには是非オススメしたい一枚。「Crazy G」も収録。 |
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The Best With The Best / Ukulele Stylings #1 トニー・フェルナンデス、ハーブ・オータJr、ピーター・ムーンなどウクレレの名手達の演奏を集めたコンピレーション・アルバム。ウクレレ・ファンはもちろんこれからウクレレを始める人には必須。なんと、あのサニーDの演奏も収録。 |
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Pure Heat / Pure Heart 今、ハワイのウクレレ・プレーヤーで若手No.1のジェイク・シマブクロ率いる「ピュア・ハート」のデビュー・アルバム。ウクレレ、ギター、パーカッションのトリオ構成でオールド・ハワイアンやオリジナル曲を収録。まさにニューエイジのハワイアンで今後が楽しみなグループだ。 |
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Takagi Boo / Vintage ウクレレの名手、高木ブーのアルバム。オーソドックスなハワイアンからポピュラーまで幅広くウクレレを弾きこなしている。 |
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Katsuya Kobayashi / Hawaiian Island Music このCDが発売されたのは1992年。Peter Moon Bandをはじめとする様々なアーチーストが演奏するコンピレーションだが、合間に小林克也のナレーションと波音などを交え凝った構成になっている。収録曲は今聞いても全く遜色のないものばかりだ。残念ながらすでに廃盤となってしまったが、根気よく中古店を捜せば見つかるかもしれない。 |
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V.A. / Legends Of Ukulele ウクレレの名演奏を集めたコンピレーション・アルバム。全18曲の中で一番古いものが1927年の演奏で、一番新しいものが1998年とかなり年代の幅がありオールド・ハワイアンが楽しめる。かのJohnny Ukuleleの演奏も収録されている。 |
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Kazuyuki Sekiguchi / Ukulele Calendar サザン・オールスターズのメンバーである関口和之がプロデュースしたアルバム。渡辺香津美や高木ブーなど有名ミュージシャンが多数参加し、1年中ウクレレで楽しもうと言うコンセプトで制作されたCD。ベンチャーズの演奏で知られる「Walk Don't Run」などもウクレレでやっちゃうのだ!初回プレス盤はピクチャーCDになっている。 |
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V.A. / Lei Of Stars これもトラディショナルなハワイアンを集めたアルバム。日本人には馴染みの薄い曲ばかりだが、本来のハワイアンを知る上では貴重な1枚。演奏はいずれもハワイでは大御所と呼ばれるミュージシャンばかりのものを20曲も収録している。 |
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Jennifer / Jennifer Barber ハリウッド出身のジェニファーのデビュー・アルバム。彼女自身がこのアルバムのために書きおろししたオリジナル曲をセンシティブに唄い上げている。いわゆるハワイアンのイメージとは異なるが、ゲスト・ミュージシャンにはピーター・ムーンをはじめとする大御所が参加している。 |
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Valley Boys / Valley Boys マウイ島からやって来たKip LukeaとAta Damascoのコンビ、Valley Boysはトラディショナルなハワイアン・ソングを得意としているが、このアルバムではヒット・ナンバーのカバー曲も取り上げている。Ata Damascoが作曲したオリジナル・ハワイアンはメロディが美しく、結婚式などでも良く使われている。 |
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Teresa Bright / Quiet Nights 「Blue Hawaii」から「I'll Remember You」までお馴染みの名曲からスタンダード・ナンバー、ボサノバまで囁くように唄っている。全体的に爽やかなイメージで構成されているので、タイトルの通り夜一人で静かにカクテルでも飲みながら聞くのも良いかも知れない。是非、多くの女性の方にも聞いて欲しい一枚だ。 |
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Israel Kamakawiwo'ole / n Dis Life 先日太り過ぎのため?に他界したIsrael Kamakawiwo'oleの最後のアルバム。日本で言うところのKonishikiと近いものがあるが、その巨漢の身体のワリには優しい澄んだ声を出す。トラディショナルとオリジナルを交えた曲構成になっている。 |
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Keali'i Reichel / Eomai オープニングはアカペラで神に捧げる歌から始まるこのアルバム全体は、自身のオリジナルとコンテンポラリー・ハワイアンを取り混ぜて構成されている。やや強面の面構えだが、コンテンポラリー・ハワイアンの第一人者として、今ハワイアン・ソングを歌わせたら彼がNo.1ではないだろうか。すでに何枚かのCDを発売しているが、日本でも一部のタイトルは国内盤が発売されている。 |
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Na Leo Pilimehana / Colours デビュー曲がCMで使われたのをキッカケに日本でも人気の出てきたナ・レオ。前作同様、如何にも南の島的な爽やかなイメージがあふれた1枚。今、ナ・レオのその爽やかなサウンドはまさにアイランド・ミュージックと呼ぶにふさわしく、今HAWAIIではナ・レオの歌は今までのハワイアンとは取ってかわるニュー・ハワイアンとも呼ばれている。 |
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Makaha Sons Of Ni'ihau / Ho'oluana マカハ・サンズと言えばHAWAIIでは超有名なグループ。ノリのいい曲からHAWAIIのオールド・ソングまで幅広いレパートリーを持っている。優れたハーモニーと爽やかなサウンドで本場ハワイでも熱狂的なファンが多い。 |
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Hapa / In The Name Of Love 昨年デビューしたHAPAのニュー・アルバム。スラック・キー・ギターを使用したグループでは今No.1ではないだろうか。今回のアルバムは全体的にシックなイメージの曲が多い。中でもサンタナの名曲で知られる「哀愁のヨーロッパ」をカバーし、HAPAオリジナルのハワイアン・ミュージックにしている点。 |
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V.A. / Hawaii's Golden Treasures Vol.1 伝統的なハワイアン・ミュージックをハワイアンの大御所達の演奏で堪能できるコンピレーションCD。これを聞けばまさにバニヤン・ベランダでくつろいでる気にさせてくれる。ちなみに筆者は3曲目に入っている"WAIKIKI"が大のお気に入りです。 |
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Keali'i Reichel / Lei Halo'a 今、ハワイで一番人気のケアリィ・レイチェル。来日も果たしアイランド・ミュージックの魅力を教えてくれた。これは一昨年発売されたアルバムだが、現在でも常にセールス・チャートの上位に位置する。顔には似合わない歌声とスタイルはコンテンポラリー・ハワイアンとしての彼の代表作。是非一度聞いてみてほしい一枚だ。 |
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Na Leo / Island Breeze ナ・レオはハワイ出身の女性3人組みで、南の島らしいカラッとした爽やかなサウンドと澄んだ歌声で日本でも人気が出てきたコーラス・グループ。ノリのいい曲ばかりで、オープンカーに乗ってドライブするにはもってこいの1枚。日本のコマーシャルの中でも使用された「North Shore Serenade」も収録されている。今後が期待されるグループだ。 |
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V.A. / Trade Wind コンテンポラリー・ハワイアンを中心としたコンピレーション・アルバムだが、曲間を波の音で切れ目なく繋いでリミックスされている。明るくテンポの良いナンバーばかりなのでドライビング・ミュージックとしても最適。あいにく現在は廃盤になっているため入手困難。 |
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Hapa / Hapa 最近日本でも名前が知られる様になって人気も出て来たHAPAのデビュー・アルバム。ギター2本のデュオだがハワイの風を感じさせるサウンドが実に心地良い。唄もさることながら、バツグンのギター・テクニックは実に聞き応えがある。 |
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Dennis Pavao / Sweet Leilani ハワイアン・ソングそのものはほのぼのとしたやさしい歌声をイメージするが、歌っている人はどうかと言えばKeali'i Reichelを始めこのDennis Pavaoも見た目は実に恐そうな厳つい男が多いのはなぜだろう。しかし、このCDはトラディショナルな曲を中心に選曲されていて実にGOOD!最近買ったCDの中では一番のお気に入りだ。 |
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V.A. / Sweet Leilani トラディショナル・ハワイアンのコンピレーション・アルバムで、これは10枚程発売されているシリーズの中の第5弾。なぜVOL.5かと言えば、このアルバムにはかの名曲「Waikiki」が入っているのだ!ハワイの風の様に流れるメロディーにやや甘めのボーカルが、まさに楽園ハワイを思い描かせてくれる。この1曲のために是非聞いてもらいたい1枚だ。 |
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V.A. / Hali'a Aloha "Aloha Festivals '96" 毎年9月に行われる「Aloha Festival」が1996年に50周年を迎えた。これを記念して制作されたこのCDには全25曲が納められており、いずれも古くから伝わるスタンダード・ハワイアンの名曲ばかりだ。地元ハワイのオアフ島にあるHula Recordsが作ったもので、今でも捜せばまだタワー・レコードやボーダーズにもあるはず。 |