●ロケーションの良いレストランでは喫煙席 眺めの良いレストラン、例えばバニヤン・ベランダやサーフ・ルームなどでは入口で喫煙席にしてもらおう。ほとんどのレストランでは喫煙席と禁煙席を分けているが、禁煙席だと内側の席にで喫煙席なら風通しの良い外側の席を用意しているからビーチ・フロントのレストランではテラス席になることが多いのだ。バニヤン・ベランダならもちろんベランダに、サーフ・ルームならテントしたのテラス席になる。 |
●名前はHONDA レストランに行って混んでいたりすると入口で名前を言って空くまで待つことになる。自分の順番が来ると店の人が名前を呼んでくれるのだが、これがだいたい外人だから日本語の発音がヘンで自分の名前がわからない事が多い。名前は基本的に何でもいいから外人の分かり易い名前を伝えておくと良い。例えば世界的に有名な自動車メーカーのHONDAとかTOYOTA、あるいは家電メーカーのSONYやPANASONICなら外人も知っているだろう。ただしSUZUKIはダメ！実際に鈴木さんってのがいっぱいいてわかんなくなるから。ただし呼ばれた時にわからなくならない様に自分が言った名前は覚えておかなくちゃならんのだ！ |
●待つならバー・カウンターで 食事に出掛けて混んでいたらバー・カウンターへ行こう！混んでいるからってバカみたいに突っ立て並んで待っていたらカッコ悪いったらありゃしない！食べている方も落ち着かないし、のんびり食べてられないよ。ハワイでそんなアホにならない様に「Aloha Club」の読者ならばバー・カウンターでカクテルでも飲みながらスマートに待つようにしよう！ |
●ショアバードで夕日を見るために ショアバードでGOODポジションを取るためにはとにかく早めに行って開店を待つ位の気持ちで行こう。開店は４時３０分だから１０分前位に行けばまだ人も少ないしビーチ・サイドの良い席が取れる。もしも遅くなって混んでいたら入口で名前を言ってビーチ・サイドのテーブルをリクエストしておこう。そうしたら中のバーでカクテルでも飲みながら待っていれば席が空いた時に呼んでくれる。 |
●サンデー・ブランチは必ず予約を サーフライダーHやロイヤル・ハワイアンHのサンデー・ブランチは人気があっていつでも満席。予約なしで行っても入口で最低３０分は待たされるし、多人数ならなおさら席が用意されてないから１時間はかかる。予約しないで行く人がケッコウ多いんだよね。予約さえしておけば長い待ち人行列を横目にスンナリ入れるのだ！ |
●チップは１５％？ チップはその店の雰囲気やサービスが満足出来るものならば、そのお代として置いてくればいい。あくまでもお客側の気持ちだから無理をしなくても良いのだ。 |
●チップはお釣で もしもその店が気に入ったら支払の際に実際の金額より少し多めのお金（チップを含めた額）を、 "Change is for you!"と言って担当のテーブル係に渡すとよろこばれる。また細かいお金がなかったら"Please back XXdoller."と言えば相手は理解する。キレイなおねえちゃんやイロ男だったらチップはテーブルに置いて来ないで、"This is for you!"と言って直接手渡すのもいいかもしれない。その時あいての目をジッと見つめれば効果テキメン！チップはスマートに渡そう！ |
●アルコール類はダイエー ビール、シャンパン、ワイン、ウイスキーなどアルコール類の種類ならアラモアナSCの近くにあるスーパー、「ダイエー」が充実している。値段ワイキキ周辺では最も安い。「フード・パントリー」と比べると最低＄１は違う。実はこの「ダイエー」はその他の食料品の種類も豊富で安いので、地元の人達も良く利用している。 |
●ビールはABC ワイキキでビール買うならABCストアが安い。「フード・パントリー」で買うより絶対オトクだ。セールならクアーズやミラーのジェニュインが６本で＄2.99なんてものもあるし、普段でも＄4位で買えるぞ。 |
●日本食 アラモアナSCにある「白木屋」の２階に行けば日本食が何でもあるし、材料なんかも何でも揃う。今川焼なんかもあるぞぉ。お惣菜コーナーは午後３時を過ぎるとバイキング・コーナーになって好きなものを選んでパックに詰めれば夕食になる。もちろんお弁当コーナーもあるからここで買ってアラモアナ・ビーチで食べてもいいよ。 |
●ビールはBudwiser！ 食事のときにビールを頼むと、日本人には日本のビールを出す店が非常に多いので、必ず「バド」と頼みましょう。日本のビールはバドの３倍以上の値段です。 |
●カフクの海老 よくガイドブックにも紹介してある結構有名なお店。オアフ１周ドライブの時に立ち寄れる、屋台のようなお店です。時計廻りでオアフ島を進むとタートルベイヒルトンを超え、15分位走った道沿い左側、ダサイ看板があと何キロ出てるのですぐ分かる。10ドルでプリプリした新鮮な海老が、お腹一杯食べられます（ライス付）。メニューは３種類。味付けが違うだけで中味はどれも同じです。ちなみにお客の半分以上は日本人でした。 |